支笏湖周辺





 
神秘の湖といわれ北海道観光の名所である支笏湖は支笏洞爺国立公園
 に属する周囲約40km、面積78平方m、最大深度363m、約32000年前
 の火山活動によって生じたカルデラ湖である。

 日本屈指の透明度を誇り、冬でも凍らない「日本最北の不凍湖」として
 知られる。

 秋田県の田沢湖に次ぐ、日本で2番目の深度を誇っています。ちなみに
 湖底は海面より約115メートルも下に位置しているといいます。う〜ん!
 これは驚きですね。

 水温は年間を通して非常に低いですが、その深さゆえ厳冬期にも凍ること
 はなく「日本最北の不凍湖」となってます。支笏湖の周辺は深い原生林に
 囲まれ、静けさのなか、四季折々の美しい景観を見せてくれます。

 恵庭岳、風不死岳、紋別岳、樽前山など1000メートル級の山々と針葉樹の
 原生林に囲まれているため、温泉のほかキャンプや釣り、野鳥観察、
 ダイビングなど自然いっぱいの環境を満喫しに訪れる人々が多い。

 概要は上記の通りですが、観光ツアーではほとんど組み込まれない
 支笏湖の周辺の見どころを下記に管理人の独断で紹介します。



 さけますセンター       
 ウサクマイ遺跡
 第一発電所
 丸山遠見望楼
 
口無沼
 支笏湖を囲む山々


   
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