十勝連峰

美瑛岳   →  十勝岳 

     

さて時刻は9時30分十勝岳に向ってGO。
美瑛岳の火口淵が登山道になってます。斜面には相変わらず高山植物が美しく花を開いてます。

美瑛岳の頂上を離れると登山者に会い朝の挨拶を交わす。昨夜は上ホロカメットクの小屋で泊まり十勝岳経由で美瑛岳に来たとのことでした。はるばる神戸から夫婦で北海道の山を登りに来たとおっしゃてました。関西弁丸出しの元気な夫婦でした。



十勝岳・美瑛富士の分岐点にある看板
これから火口淵をUターンの如く歩いて十勝岳に向かいます。(Map)



遠方に十勝岳と富良野岳を見て写真の火口淵を十勝岳に向って歩いて行きます。
右の火口は不気味な光景ではありますが・・・・これが現実の火口跡です
何百年・・・・何千年・・・はたまた何万年前の噴火跡(噴火年代は不明)である




斜面は花乱舞ってとこです。こんな栄養分の少ないだろうと思われる火山灰の地に毎年子孫を残そうと頑張ってます。
その頑張りのおかげで人間さんは楽しませていただいてます高山植物さんありがとうネ!




この付近からしばらく十勝岳は見えなくなりますが・・・・・・・・・十勝岳にガスがかかってきました
今日は晴れの予報と予定でしたが・・・・・・10時30分頃

十勝岳は何回も訪れているのですが、けっこう天気との相性はよくほとんどが好天に恵まれての登山と記憶してます。
さて今回は・・・・・・                                                 

                                                                   つづく


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