朝焼けショーも終わり「白銀荘」への分岐に到着(写真下)、下山後には当然100%天然温泉の「白銀荘」へ立ち寄り疲れを癒す予定でいます。以前に白銀荘からここまで歩いたことがあります、30分も歩けば白銀荘に到着すると思います。ここから十勝岳までは3.5kmって標識ですが今回は美瑛岳経由で十勝岳に行くので距離はかなり多くなりますね〜・・・・ハハハがんばりましょう。 |
||
![]() |
||
以前・・・・その昔はこの付近は十勝岳スキー場だったと聞いてます。そういえば・・・・10年以上前に来た時にはリフトの支柱がまだ建っていた記憶がありますね〜・・・・もっと以前かも知れません。今の時間(5時頃)「十勝岳」は雄姿を見せています。そよ風が吹いているものの勾配を歩く身体には心地の良い風に感じられる標高1000m付近の十勝岳麓の登山道です。 |
||
![]() |
||
標高1260m 「美瑛岳」「十勝岳」の分岐点での道標。予定通り「美瑛岳」に向かいます。 |
||
![]() |
||
今朝の富良野盆地は霧に覆われています。・・・・・が日が差してきましたからそろそろ霧も晴れてくるでしょう。写真の中央の右には「望岳台」が見えます。・・・・・・かなり小さく見えます。 |
||
![]() |
||
朝日を浴びる「富良野岳」 火山特有の台地でゴロゴロと岩が散在しています。噴火時に火山岩として落ちてきたものでしょうか・・・? 十勝岳の裾野は木がないので天気が良ければご覧のように見晴らしは最高に良いですね。 今日は一日天気に恵まれる・・・・・・と思ったのですが・・・・・・??? |
||
![]() |
||
さて道草の原因高山植物です。 小生は花の名前はよくわかりません・・・・が、高山植物には違いがありません。 とにかく花は人の心を癒し励ましてくれることには間違いありません。何枚か連続で貼ってますので楽しんでください。 |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
登山道の両脇にも斜面にも咲いてます。 |
||
![]() |
||
目の前には美瑛岳がそそり立ってます。 |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
![]() |
||
十勝岳の最後の裾野から美瑛岳を見る。一度下降し、ポンピ沢(下記写真の茶色の部分)から一気に登って高度を稼ぎます。 赤線はポンピ沢から頂上までのルートです。この間で1〜1時間半ってとこでしょう・・・ |
||
![]() |
||
難所!・・・・・例年この窪みには雪渓があるのだが・・・??? ロープや鎖があります。少々危険ですから十分気をつけて・・・降りて登ってくださいませ |
||
![]() |
||
下記写真は上記の写真でロープを伝って降りた底の部分から上流(写真の上部分)を写したものです。 中央付近に僅かに雪が残ってました。例年なら底の付近にもかなりの雪があり・・・ けっこう楽しく雪を踏みしめて渡るのですが・・・・残念ながら雪がありません! ここでも地球温暖化現象の影響でしょうか? |
||
![]() |
||
斜面は花・花・花です。 |
||
![]() |
||
ポンピ沢に到着です。下記はポンピ沢手前にあった道標です。 |
||
![]() |
||
ポンピ沢 きれいな水です。あまりにも上流過ぎて魚はいませんネ。 十勝岳と美瑛岳の境に両岳からの水がここに集まってくるようですね、そして空知川から石狩川を経由し 多くの植物や動物に恵みを与えて最終は石狩湾に辿りつくってことです。 |
||
![]() |
||
つづく |