北海道の冬は厳しい。車社会の現在、北海道に於いても例外ではありません。雪が降ったといっても気温が低下したと いっても車は道路を走っています。本州の人達からは「北海道の冬道は恐ろしくて走れない!」って方も 多いのじゃないでしょうか? しかし近年、車の性能もタイヤの性能も飛躍的に向上して冬道も快適にドライブが出来るようです。 しかし凍結路面においては、いくらタイヤの性能が良くなったとはいえ車は滑りますから、スピードは控え車間距離は 充分に取り、急ブレーキ、急ハンドルは決して切らない運転が必要になります。 冬の北海道の天気は一瞬にして猛吹雪ってこともあります。吹雪になれば道路の積雪は間違いありません。 積雪の量は地形にもよりますが雪が積もれば車はスリップをすることは間違いがありませんから充分な 心構えで運転をしたいものです。 吹雪模様の時にはセンターラインも見えなくなります。 センターラインが見えなくなると車が右の方に寄る傾向があり対向車との接触が考えられますので要注意ですね。 また路肩も見えづらくなりますので極端に左側を走ると脱輪の可能性がありますのでこれも要注意ですね。 また吹雪模様の時は視界が極端に悪くなりますから自分の車を少しでも早く対向車に認識をしてもらうために昼間であっても ヘッドライトを点灯することが吹雪時の事故防止に役立ちます。 管理人の積雪時におけるドライブ写真や道路に関する情報は下記よりどうぞ 2008年1月中旬、国道274号線 国道234号線(苫小牧から岩見沢を結ぶ幹線道路) 農道 (長沼町) ⇒ 国道40号線(旭川から稚内を結ぶ幹線) 北海道地区 道路情報 |