下山後に湖畔(ポロピナイと支笏湖温泉の中間ぐらいでしょうか)で撮影しました。このころ(13時ころかな)にはガスも消え雄姿を見ることができました。ところでこの湖畔道路が有料であったことを知ってますか?管理人は約30年前料金を払って通過した記憶があります・・・・・夢ではありません。たしか・・・・100円だったような気がしましたが?もう遠い昔のことで料金は定かではありませんが、有料道路であったことは事実です。 [1] |
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早朝のポロピナイに寄ってみました。北海道の朝は早い!このころの朝4時ころには明るいのですが・・・・支笏湖もガス模様、もちろん目的の恵庭岳もガスで姿は見えないのでここで待機中です。早朝なので人の姿は見当たりません。静かな湖畔で湖の波音だけが規則正しく聞こえて、支笏湖は自分が独り占めの気分です。 [2] |
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いくら早朝といえ都会では犬の散歩やら新聞配達やらで人間に会うのだが・・・・ 人口の建物が見えるとはいえ一人として人がいない。まだまだ静かな季節と時間である。 キャンプ場もあるポロピナイでは夏休みになれば子供達の歓声で賑わうことでしょう。 多くの自然を体験し多くの楽しい思い出を心に刻んでもらいたいですね。 [3] |
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ポロピナイの売店&レストランのある建物です。右後方にはトイレも完備してます。 最近はモーターバイクの乗り入れも制限され支笏湖を眺めるには良いロケーションかな・・・・ 本日はガスに包まれ周辺の山々は見ることができませんが、静かなたたずまいとガスが幻想的な雰囲気を演出しそして支笏湖の規則的な波音も重なり何とも言えぬ朝のひと時です。 [4] |
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ガスの濃いポロピナイの波打ち際 ポロピナイ スライドショー [5] |
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ガスも晴れる様子もない6時半ごろ登山口に向う。 ポロピナイより国道453号を札幌方面に向うと左側に大きな「恵庭岳登山口」の看板があります。 [6] |
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駐車場の奥に小屋があり、ここで入山届けを書き・・・・いざ!出発! [7] |
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数年前とはずいぶん様子が変わってしまっているので・・・・ 水害でしょう、以前に来た時とは地形がずいぶんと変化してます。 まあ〜・・・・・ここが登山口でしょうね? [8] |
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ところが・・・ところが・・・水害?風害?酸性害???? 何じゃ!何じゃ!?この有様は・・・・森林崩壊?? [8] |
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ご覧のように・・・・立ち枯れ! 伐採! 無惨である。悲しい現実です。 [9] |
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こちらも無惨な現実です。 [10] |
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三合目。 やっと本来の樹林であるのだが・・・・・ [11] |
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根こそぎ倒木が見られる。 将来的には上記写真のように樹木が枯れだすのだろうか? [12] |
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倒木 [13] |
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根こそぎ倒木 [14] |
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根こそぎ倒木 あまりにも多い倒木! [15] |
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こんな荒れた山にも美しい花は頑張って咲いています。 名前はわかりませんが・・・・・とにかく子孫を残そうと可憐な花咲かせています。 [16] |
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四合目。 [17] |
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さてさて、今年の早い雪解けで標高の低い所ではほとんどの花が散っているのだが 標高が上がってきたこの付近には群生してました!シラネアオイです。 ピンクの花びらが美しく誇らしげにたくさん咲いています。うれしくなっちゃいますネ! [18] |
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少し近づいて! [19] |
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もっと!もっと!近づいて! [20] |
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さすがに北海道の根室市でも桜は散ってる時期ですが・・・・・ 八合目付近では桜が咲いてます!つぼみもあります! またまたうれしくなっちゃいます! 山桜とはいえ桜は桜、最近下界ではあまり見ることが出来ない白い花びらの桜が新鮮で可憐ですね。 [21] |
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写真の左上が恵庭岳の本来の頂上です。 ・・・・が、ここから先は基本的には通行止め状態。頂上は崩落が進んでおり危険であるとのことです。 [22] |
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頂上の看板? [23] |
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9合目に到着 [24] |
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どんどん頂上に近づきます。 [25] |
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頂上直下の看板 [26] |
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頂上への最後の登り [27] |
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最後の登りをクリア! 前方に頂上の看板が見える。どこの山に登っても看板を見つける時って感動とホッとする気持ちが同居してますね。まあ〜一番心豊かな一瞬かな〜・・・・・ハハ [28] |
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頂上の看板 [29] |
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祠の前から崩壊痕と火口 [30] |
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頂上での展望。雲海が美しい! [31] |
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2009年1月8日 寒い!寒い!冬に登山を・・・・ 朝・・・−15℃でした ハハ 恵庭岳の冬登山はこの写真の裏手から登りましたが・・・・とにかく久しぶりなので・・・・この続きはこちらから [32] |
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2009年4月3日 春の日差しが雪融けを誘う4月の始め・・・またまた恵庭岳に挑戦しました。 もちろん、オコタンペ湖方面からの登りです。 今日の天気は快晴。快調な登山が出来ると思ったのだが・・・ハハ・・・忘れ物じゃ! まっ・・・いいか・・・なんとかなるさ・・・?!出発!・・・・登山の様子はこちらから [33] |